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活動報告リポート

桑名駅東西の現況と将来の姿について

(2023年12月議会)
【松田の質問】
桑名駅東口・西口の整備の現状と今後について、市民の方からお聞きする事項は次の通りです。そこで、以下の事項について市の考えと方向性をお聞かせください。

駅東口の現況について、利用する市民の方からお聞きするのは…
➀駅東口には、エスカレーターがない。
➁北勢線やバス乗り場から、駅へ向かう階段が狭い。雨に濡れる。
➂駅への送迎には、駐車スペースが足りない。
➃桑栄メイトビルは、いつ頃どうなるのか。

駅西口について、同様にお聞きするのは、
➀乗降の際の屋根は整備されようとしているが、桑名高校から駅西口にまっすぐ通じる道路は、いつ頃できるのか。
➁バスの西口乗り入れは、いつ頃になるのか。
➂駅西口にはトイレがないが、設置の予定は。

【市の回答】
駅東口整備の遅れについては、桑栄ビルの取得に時間を要し全体スケジュールの遅れを生じている。バス乗り場から桑名駅自由通路への階段は、現在は仮設のもので桑栄メイトビルの取得が完了次第、連続的な雨天対策(通路の屋根設置)を考えている。

駅西口については、令和6年度中の整備完成に向けて工事を進めている。
駅西口バスの乗り入れについては、事業者(三重交通)と時期・経路を協議している。

駅西口トイレについて、必要性は認識しているので整備の過程で示したい。
駅東口トイレについても、洋式化を含め快適なものに改める方針である。